待つと間に合わなそうな
のでもう出かけます。ま
た終わったら連絡します
。少々多忙で疲れました
。部屋の掃除ありがとう
。
☆
Jから「40分後くらいに帰ります」というメールをもらってから1時間半が経って、こんなメールを私はJに送る。ふと気付くと左端に「。。。☆」ができている。わたしは星が落ちてると思う。そうしたらJがもしかしたら事故に遭ったのじゃないか(死んだんじゃないか)という不安がやってきて、私の脳みそをぐらぐらとさせる。心臓がばくばく。わたしはばくばくしている心臓のままJに電話をかける。ツーツー、と言って繋がらない。私はパニック。心臓が飛び出そう。どうしよう、どうしよう。と思って、何度も震えながら電話をする。何度目かでやっと電話が繋がる。Jじゃない声の男の人が「あの、すいません、」と私に言う。その途端、予感が確信に変わって、わたしはヒィと言って泣く。寒い東向日駅。
Jじゃない男の人の声は、こう続けた。「いま、Jは食器を洗っていて電話に出れません〜」よく聴いたらそれはたばちゃんの声だった。「わ、、わたし、Jが死んだと思って」「、、、、いや、生きてるよ、電話変わるわ」たぶん私はただごとじゃない声を出していたんだと思う。「んー?どうしたのー」というのんきなJの声を聞いたら、腰がへなへなと抜けた。
「い、、、いや、J、死んだかと思って、、だって、、」
生きててよかった。
これは今日のことだけど、わたしはよくこういう勘違いをする。運転中にある友人のことをふいに思い出して、何気なく前の車のナンバープレートを見ると、444。ん?と思って、カーナビの時計を見たら4時44分。
「ぎゃあ〜!死んだ〜!」(号泣)
その友人も今も元気に生きている。
みんな元気で長生きして欲しい。ほんとうに。