朝まで高校大学時代の友人Wと遊んで喋って明け方駅に送っていってそのまま就寝。
わたしはぐうぐう眠っていたんだけど、社会人のW(ブライダル関係のカメラマンになったらしい)は始発で帰ってそのまま仕事。はあー。おつかれさまですー。
おはようございますー。(あ、嫌みがプンプン匂う!)
社会人って、たいへんだなあ。寝ぼけた目をこすりながらおもう。
自分の稼いだお金で生活するって、なかなかいいもんだよと彼女は言っていたけど
おとうさんの稼いだお金で生活するってのも、なかなかいいもんだよと私は思う。
ごめんなさい、どうもありがとう。おとうさんに感謝と謝罪の気持ちですが、
寝ぼけた目と、寝癖のついた髪じゃ、あんまりうまく伝わらないだろうなあ。
ちなみにうちのお父さんは「はやく結婚しろ、せいせいするよ」と言うが、
きっと私の結婚式には泣くと思う。くくく。「泣く訳ないだろ」と言ってるけど、
ぜったい泣くとおもう。くくく。
そのときには私も始終しおらしく感激させる極上の感謝の言葉を言うつもりだ。
泣いたらわたしの勝ち。一生からかってやる。